Quality Control

漏水リスクを抑えるシャワーヘッド品質管理

日本市場向けシャワーヘッドでは、漏水やシール部品の状態がブランド信頼に直結します。ZHONGHEでは、全数通水検査、Oリング確認、外観・成形状態確認、出荷前確認を組み合わせ、量産時の漏水リスクを抑える品質管理を行います。

全数通水検査 漏水確認 0.5MPa確認 Oリング確認 外観・成形状態確認 包装前確認
微細気泡モデルを見る 節水・流量設計を見る

組立後、包装前に全数通水検査を行います。

検査後は水抜き、エアブロー、乾燥工程を経てから包装します。

全数通水検査
協力サプライヤー側のOリングAI画像検査設備
OリングAI画像検査
出荷前確認

確認項目

品質管理の主な確認項目

完成品の通水確認だけでなく、シール部品、外観、成形状態、梱包前の確認を組み合わせます。

01

全数通水検査

組立後、包装前の完成品に通水し、散水状態、止水部、切替部など水まわりの状態を確認します。

02

漏水確認

0.5MPaを基準に、一般的な使用条件より高めの水圧でOリング部や切替構造の密封性を確認します。

03

Oリング確認

Oリングの欠品、変形、破損、異物付着、取付状態に関わるリスクを確認します。

04

外観・成形状態確認

バリ、欠肉、ショートショット、キズ、変形など、外観や組立に影響する状態を確認します。

Water Test Method

組立後、包装前の全数通水検査を具体的に説明します

日本市場向けシャワーヘッドでは、漏水や包装内の残水がブランド信頼に直結します。ZHONGHEでは、組立が完了したすべてのシャワーヘッドを包装前に通水し、漏水、散水状態、止水部、切替部、残水リスクを確認します。

  1. 01組立完了
  2. 02ホース接続
  3. 030.5MPa通水
  4. 04散水板を平行に確認
  5. 05水抜き
  6. 06エアブロー
  7. 07乾燥
  8. 08包装前確認
01

包装前に全数通水検査

通水検査は、成品の組立が完了した後、包装に入る前に行います。完成品をホースへ接続し、実際に水を通すことで、散水状態、止水ボタン、切替部、接続部まわりの状態を確認します。

02

残水を残さないための排水性

内部構造の設計が適切でない場合、通水検査後に水が抜けきらず、包装時や開封時に残水として現れることがあります。検査後は水抜き、エアブロー、乾燥工程を経てから包装し、構造設計段階でも排水性を確認します。

03

0.5MPaで漏水点を確認

漏水確認では0.5MPaを基準に確認します。一般的な使用条件より高めの水圧で、散水板の水流傾き、止水ボタンからの漏れ、散水板まわり・切替部からの漏れ、Oリング部の密封状態を確認します。

04

修正・廃棄と記録

漏水や散水異常が確認された製品は、原因に応じて再組立、部品交換、再検査を行います。修正できない製品は廃棄対象とし、出荷品には含めません。検査記録は保管していますが、公開サイトでは写真を中心に提示します。

協力サプライヤー側のOリングAI画像検査設備
写真:協力サプライヤー側のOリングAI画像検査設備

O-Ring Supplier Inspection

Oリングは、部品段階での全数確認も重視します

シャワーヘッドの漏水リスクは、Oリングの小さなバリ、欠け、変形、異物付着にも左右されます。使用するOリングは、協力サプライヤー側で高精度工業カメラを用いたAI画像検査により、外観リスクを全数確認しています。

ZHONGHEでは、受入後の組立工程でOリングの取付状態を確認し、完成品の0.5MPa漏水確認、全数通水検査と組み合わせて密封リスクを抑えます。

  • バリ・欠け
  • 変形・異物付着
  • 部品段階の外観リスク
  • 組立後の取付状態

確認対象となる主なOリング不良

Oリングは小さな部品ですが、シール性に直結します。下記のような物理的損傷、成形不良、材料異常を部品段階で確認し、組立後の取付状態と完成品の漏水確認につなげます。

物理的損傷

取付溝のバリや、鋭利な工具の接触により、Oリング表面に傷、引き裂き、欠けが発生する場合があります。

成形不良

製造工程で発生する気泡、クラック、バリ、欠肉、余肉などは、密封性や組立安定性に影響します。

材料異常

加硫条件や材料硬度のばらつきにより、ゴムが過度に軟らかい、または硬い状態になる場合があります。

出荷前確認

通水、外観、梱包状態を出荷前に確認

出荷前確認では、外観、機能、通水確認、梱包状態、必要資料を案件に応じて確認します。品質確認の写真、確認項目、仕様資料などは、製品仕様や販売チャネルに合わせて相談できます。

  1. 組立後の全数通水検査
  2. 漏水の有無を確認
  3. 水抜き・エアブロー
  4. 乾燥状態の確認
  5. Oリング確認
  6. 外観・成形状態確認
  7. 包装前確認
お問い合わせへのご案内

お問い合わせ

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